XV
THE DEVIL
悪魔

「こんにちは、もうひとりの悪い私」
KEY WORDS
遊び心|大きな収入|欲望を認める|新しい魅力
カリスマ|女性性|誘惑|破天荒|覚醒
STORY
バレエの古典的名作「白鳥の湖」で
美しく可憐なオデット姫は
呪いによって白鳥へと姿を変えられてしまう。
オディール姫は悪の化身、妖艶な悪魔の娘。
王子はオデットそっくりに変身したオディールを見て
オデット本人だと思い込んでしまう。
正反対のはずのふたりをなぜ王子は間違えたのか。
見た目しか見ていないお馬鹿さんだから?
きっとふたりは本当に似ていたのだ。
コインの表と裏のように可憐さや清楚さの裏には
妖艶さや誘惑、悪の香りが潜んでいる。
「清く正しく美しく」
そんな風に生きようとしたあなたがいれば
同じくらいあなたの中に悪魔も育まれている。
どれほど見ぬふりをしていても。
悪魔は自由で奔放で、欲望と感情の塊だ。
それはときに人生を変えてしまうような
強烈なエネルギーをもたらす。
鏡の中に閉じ込めた、悪魔の声に耳を傾けて。
私の出番よ。早くここから出して。
すごいところに連れて行ってあげる。
―絶望は、優雅を生む。
そこには、どうやら美貌のサタンが
一匹住んでいる。―
太宰治
MESSAGE
悪魔が呼んでいます。
あなたが醜いと思って隠したこと
認めたくないと見ぬふりをしたこと
代わりに、悪魔が受け止めていました。
光は光だけでは存在できません。
かならず影ができるのです。
あなたの中の悪魔を解放して。
自分の中の闇を見つめましょう。
悪い子の自分を認めてあげましょう。
そんなことしたら
とんでもないことになる気がする?
そのとおり!
あなたはきっと「悪魔的」な魅力をまき散らし
周りの人々を魅了しちゃうでしょう。
そしてずるいくらいの幸運が転がってきます。
悪魔の力はすごいのです。